この動画について
開業とは、経営者となる人生の一大決心。勤務医とは収入はもちろん、関わる人、提供する医療の質等、全てが変わります。さらに開業初期、成長期、安定期と、開業の段階ごとに直面する課題や悩みの内容も変わっていくものです。
厚労省から都市部での開業抑制という案も示されている昨今。もし開業したら、いつ・どのようなことが起こるのか？ 開業後のライフプラン・キャリアパスの全体像を事前に知っておくことは、正しい意思決定のためにも重要です。
本セミナーでは、医業経営コンサルタントとして30年以上の経験を持つ原聡彦氏が、開業後のリアルを解説します。開業を本格検討している先生はもちろん、「将来、開業という選択肢を持っておきたい」 「すでに開業しているが今後の見通しを考えたい」 という先生も、ぜひご視聴ください。
このような方におすすめ
・開業を選択肢に入れている勤務医の先生
・開業後の成長の各段階ごとに起こりうる課題を知りたい先生
・開業形態別の概算費用や注意するポイントを知りたい先生
セミナー内容
1．勤務医時代と開業後で何が変わるのか
2．4つのステージ別にみる、経営課題と対策
・開業期：患者獲得と資金繰り
・成長期：人事マネジメントと設備投資
・安定期：マンネリ化防止と医療の質の維持
・承継期：事業承継と引退の準備
3.開業形態別のメリット・デメリット比較
4.成功する開業医に共通する「理念」の作り方
5.最新の医療政策と開業規制の動向
講演者
原 聡彦（はらとしひこ）
合同会社 MASパートナーズ 代表パートナー
公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会
認定コンサルタント（第4049号）
医療機関に特化したコンサルティングを行う。これまでクリニックの開業コンサルティング150件以上、クリニックの院外事務長などの経営サポートを250件以上など現場主義のサポートで活動するかたわら、コンサルティングの現場で経験した教訓を執筆活動、講演を通して発信している。
公開日 2024.10.08
※本内容は公開日時点の情報です
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