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電子カルテ情報サービスで”薬局が診療の中身”を知る時代へ?

電子カルテ情報サービスで”薬局が診療の中身”を知る時代へ?電子カルテ情報サービスで”薬局が診療の中身”を知る時代へ?

このセミナーについて

セミナー概要

医療機関側導入猶予期限が迫る「電子カルテ情報共有サービス」。それに伴い薬局でも、医療DX推進体制整備加算を算定するための施設基準に「電子カルテ情報共有サービスにより取得される診療情報等を活用する体制を有していること」が必要になります。
患者さんに適切な情報提供と服薬指導を行うために、閲覧可能となった患者情報をどのように業務に活かせばよいのか…。
経過措置期限ギリギリに慌てないために、概要や必要な対応について整理しませんか?

そこで今回は、情報共有の実例や取り組みについて、病院薬剤師として診療情報に触れ、情報共有を先んじて進めてこられた亀田総合病院 薬剤部部長の舟越亮寛さま、また地域での介護施設・医療機関・薬局間での情報共有を進めてこられた「サルビアねっと」加盟の株式会社キュアトライフル あろま薬局 代表の立川靖之さまにご登壇いただき、お話をお伺いします。

医療情報を薬局や薬剤師がどのように活用していけるのか、より充実した薬学管理が可能になることで薬局に期待されている役割がわかるセミナーです。

このような方におすすめ

・電子カルテ情報共有サービスについて情報を整理し、本格稼働開始後に備えたい方
・地域における医療情報連携をどのように進めていけばよいか知りたい薬局経営者の方
・電子カルテ情報共有サービスで提供されたデータの活用について理解を深めたい方

開催日時:2025年8月28日(木)19:30〜21:20 PECS対象時間:19:30〜21:00

場所:Zoomによるリアルタイム配信

講演者

舟越 亮寛 様

亀田総合病院 薬剤部部長
(一般社団法人日本病院薬剤師会常務理事)
(公益社団法人日本薬剤師会理事)

1999年城西大学薬学部を卒業後、東京大学医学部附属病院薬剤部研修生を経て大船中央病院に入職、主にDI業務・病棟業務を担当した後、2014年12月からは亀田総合病院に入職。患者安全に資する医薬品情報学を始め薬剤師の新たな職能開発を実践している。

立川 靖之 様

株式会社キュアトライフル 代表取締役
あろま薬局 薬剤師

1998年昭和薬科大学薬学部卒業後、外資系製薬会社、調剤薬局勤務を経て、横浜市に在宅医療への対応を強化した『あろま薬局』を開局。医薬情報担当者、薬局マネージャー、在宅医療連携などに従事する一方、次世代薬局として未病対策にも力を入れた経営を行っている。

司会者

菅原 幸子 様

株式会社ドラビズon-line 「ドラビズon-line」編集長

セミナー動画の視聴方法

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