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患者の安全を守る!薬剤師のためのRMP活用とは?

患者の安全を守る!薬剤師のためのRMP活用とは?患者の安全を守る!薬剤師のためのRMP活用とは?

この動画について

セミナー概要

RMPは、製薬企業が医薬品の安全性情報を収集・評価し、リスクの最小化に向けた対策を講じるために策定される文書です。薬剤師はこのRMPを服薬指導や医薬品の使用可否判断、DI業務の参考資料として活用することが求められていますが、その活用方法などについて具体的に知りたいとお悩みではないでしょうか?

近年、調剤過誤による医療事故や電子処方箋導入初期に起きた処方誤表示の事例を受け、医薬品のリスク管理に対する社会的関心が高まっています。厚生労働省も安全対策の一環として、RMPの薬局現場での活用促進を後押ししており、今後も診療報酬・調剤報酬改定ではRMPの理解と対応力が評価項目として重要になる可能性が考えられます。

本セミナーでは、RMPの意義・構成・薬局での実践方法を中心に、現場視点での課題とその克服方法について、虎の門病院 薬剤部 薬事専門役 林 昌洋様と、福岡市薬剤師会薬局 加藤 正久様により詳しく解説していただきます。

このような方におすすめ

・服薬指導時のRMP活用のポイントを知りたい方
・かかりつけ薬局として患者の安心感を高め、リピート利用につなげたい方
・来年の調剤報酬改定に向けて、薬物療法の安全管理の視点から備えたい方

開催日時:2025年9月25日(木)19:30~21:20 PECS対象時間:19:30~21:00

場所:Zoomによるリアルタイム配信

講演者

林 昌洋 様

虎の門病院 薬剤部 薬事専門役
日本医薬品情報学会 前理事長

1980年東京薬科大学卒業。同年より虎の門病院薬剤部に入局し、薬剤部長、治験事務局長、臨床研究事務局長などを歴任し、現在に至る。薬学博士。専門領域は臨床薬理学、医薬品情報学、妊婦・授乳婦薬物療法。

加藤 正久 様

福岡市薬剤師会薬局
七隈店 副薬局長

2005年九州大学薬学部卒業。2008年九州大学大学院薬学府修士課程修了。同年より日本学術振興会特別研究員 (DC1)。2010年薬剤師免許を取得し、福岡市薬剤師会薬局七隈店に入局。2020年より副薬局長。地域薬学ケア専門薬剤師(副領域がん)

司会者

菅原 幸子 様

株式会社ドラビズon-line 「ドラビズon-line」編集長

セミナー動画の視聴方法

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