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薬局経営 薬剤師 薬局経営者 2021.04.09
中小調剤薬局ができる薬価差益の確保対策
薬価改定が行われる度に、薬価差益が減っています。売上を構成する大きな要素であった薬価差益が減る事で、薬局の経営が厳しくなってきた感じている経営者も少なくありません。かつて薬価差益が30%以上出ていた店舗もありましたが、現在では数%の薬価差益しかでていない店舗もあります。数店舗経営の会社だと卸業者との価格交渉も難しいため、薬価差益は諦めているという場合もあります。<br> しかし、薬価差益を確保するための対策が無いわけではありません。今回は中小調剤薬局ができる薬価差益の確保対策について解説していきます。
#業務効率化 #事業計画
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薬局開業 薬剤師 薬局経営者 2021.04.09
薬局独立開業のために必要な初期費用について
薬局独立開業のために必要な初期費用は、ケースバイケースです。数百万円の初期費用で開業した人もいれば、5000万近くかかる場合もあります。今回は、独立時に必要な初期費用について解説していきます。
#開業検討 #事業計画
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クリニック経営 医師 事務長 2021.03.25
失敗しないクリニック経営の分析
一般診療所数は全国で10万件を超え、安定したクリニック経営を維持するためには差別化が必要な時代となっています。どのような視点で差別化をすべきか見極めるためには、きちんとクリニックの現状を知ることが重要です。今回は現状を知るための経営分析についてご説明します。
#事業計画 #開業直後の悩み #システム入替 #開業検討
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承継 医師 2020.12.21
クリニック(医院)承継における決算書の見方のポイントと注意点
勤務医から独立・開業をする場合に、新たにクリニックを開設して開業する先生も多いですが、昨今では後継者がいない開業医が開業を希望する勤務医へクリニックを承継するケースも増えてきています。今回はクリニックを承継する際に承継元クリニックの決算書を見るポイントを解説します。
#マネジメント #事業計画
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承継 医師 2020.12.01
クリニック(医院)の事業承継の際に必要となる資金に関して
近年、後継者不足に悩む企業は増えており、それは医療機関も例外ではありません。むしろ医師免許が必要であるうえ、仮に子息に医師がいても専門も細かく分かれている医療機関はさらに後継者問題に悩んでいます。一方で開業をする側も開業時の選択肢として承継が注目されてきています。本稿では、その医院承継に関わる資金面を中心に解説をします。
#マネジメント #事業計画
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クリニック開業 医師 2020.08.21
医療機器・電子カルテは購入?リース?メリットとデメリットを解説
クリニックの開業準備において、医療機器の選定は頭を悩ませる難問です。しかし問題はそればかりではありません。迷って決めたその機器を買い取る(購入)のか? リースにするのか? クリニックに迎え入れる手段についても慎重に検討する必要があるのです。<br />機器を買い取ってしまうメリットとしてあげられるのが、リースに比べ多くのケースで支払い総額が抑えられること。購入のため借入する場合でもリース料率より低い金利であることが多いため、月々の支払いについても安く済みます。さらに取得価額500万円以上など、高額な医療機器に対する税制上の優遇措置もあり有利です。ただし減価償却費用や損害保険料など、複雑な会計処理が発生することは頭に入れておきましょう。将来、新機種に買い替える際には、処分料が発生することや業者に買い取ってもらうなど、廃棄コストや手間が発生することも忘れてはいけません。
#開業検討 #機器選定ポイント #紙カルテの電子化 #事業計画
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クリニック開業 医師 2020.08.07
クリニックの開業資金はどのくらい必要?初期投資と運転資金
開業を考えたことのある先生であれば、どのくらいの資金があれば開業ができるのか気になるところ。今回は、クリニック開業時に必要となる資金の目安をを紹介します。基本的な枠組みをしっかりと整理して、間違いのない事業計画たてましょう。
#開業検討 #事業計画
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クリニック開業 医師 2020.08.07
助成金の活用で有利な開業を
開業医の難問である「お金の話」。知らないと活用できない各種の助成金についてお伝えします。
#開業検討 #事業計画 #開業直後の悩み
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クリニック開業 医師 事務長 2020.08.06
失敗や倒産しないために!勤務医から開業医への意識改革・心構え
「いつか独立し、勤務医から開業医になる!」と決意されている先生の中には、すでにクリニックの開業地について見当をつけ始めるなど、具体的な準備にとりかかっている方もいるかもしれません。なるほど開業の準備は多岐に渡るものですから「少しでも早めに済ませておこう」というその気持ちも分かります。ですが先生自身の「心構え」についてはどうでしょうか? 開業後には多くの医師が勤務医と開業医との業務内容の大きな違いに戸惑い、悩みを抱えることもあるといいます。だからといって準備に要した時間とお金や、たくさんの人達の協力を無にして、勤務医に逆戻りするわけにもいきません。そこで、この心構え、言い換えれば勤務医マインドから開業医マインドへの意識改革が早い段階でできていると、その戸惑いや悩みも小さなうちに解消できるはずです。迷いの無い院長が率いるクリニックは、経営が安定するまでそう時間はかからないでしょう。開業前から頭を切り替えておき、クリニックのスタートダッシュを図りましょう。
#労務管理 #事業計画
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クリニック開業 医師 事務長 2020.08.06
経験者優先採用の落とし穴
クリニック開業を目指している先生ならば、「どんなスタッフと一緒に働こうかな」とワクワクした思いを巡らせたことが一度はあるのではないでしょうか。しかし実際に採用面接を始めてみると、何を基準に合否判断していいか分からなくなってしまうことも珍しくありません。そうなると「初めての開業だし、経験豊富なスタッフがたくさんいた方が頼りになりそう…」という考えが頭をもたげ、医療機関での職務経験を持つ人を優先採用してしまいがち。たしかに新規開業するクリニックにおいては仕事の流れもルールもゼロから作り上げていかなければならないため、看護師にしても事務職にしても現場経験のないスタッフだけでは最初からスムーズな運営は困難です。ただ、だからといってオープニングスタッフを転職組やベテランオンリーで固めてしまうような採用のあり方に、何も問題はないのでしょうか?
#労務管理 #事業計画 #マネジメント
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