《ここがポイント!》
- 中医協の総会で支払側委員が、後発医薬品に関する体制加算の大幅見直しを提言した。
- 厚労省調査では薬局での後発医薬品調剤割合は「90%以上」が66.1%と最多で、診療所での使用割合も「90%以上」が19.6%と最も多かった。
- また、長期収載品処方のうち、73.6%が後発医薬品へ変更調剤されており、松本委員は24年10月導入の長期収載品選定療養の効果が表れていると指摘。日本維新の会も自公との協議で体制加算廃止を提案するなど、見直しの機運が高まっている。
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