《ここがポイント!》
- 社会保障審議会・介護保険部会で委員から「医療と介護で共通の評価指標を作るべきだ」との意見が出た。
- 厚労省が医療機関と介護事業者の情報共有や顔の見える体制整備を促す方針を示したのに対し、委員は共通言語や評価指標がない中での情報共有の困難さを指摘。
- 医療機関ではADL評価に「FIM」、介護施設では「BI」を使用するなど現場で使用する言語が異なり、医療・介護分野のDX化進展で情報交換がさらに困難になると懸念を示した。
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