《ここがポイント！》
- 厚労省が薬局の調剤業務の一部外部委託を可能にする新制度案を提示。委託側と受託側の義務・責任を法令で規定し、必要な基準を設定する方針。当面は「一包化」業務に限定。
- 目的は対物業務の効率化により、薬剤師の対人業務充実を図ること。大阪市での特区事業を踏まえ全国展開を検討。医薬品医療機器等法の次期改正での反映を目指す。
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